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GSのページ 

当ページご利用の注意

さて、検索でこのページに来る方もいらっしゃると思いますが
当ページはBMWのGSシリーズではなく(<こんな事書くからサーチに引っかかるんだよね(^^;))
スズキのしかもGS125のページです。あしからず
こいつは約10年前に奥さんが新車で買ったマシンです。
何だか調子悪くて長らく放って置かれてましたが
その経済性に着目して復活。
おそらく我が家でもっとも稼働率の高い乗り物でしょう(^・^)
燃費は意外と悪くて、町乗りで30km/L。
いつも回して走るため、熱だれしやすいようです。
オイルクーラー付かないかなあ。

フロント側
でっかいライトはいかにも
明るそうだが、実は意外に
配光パターンが悪く
それほど明るいという感じは
受けない。昔のSX125Rの
ライトはすばらしかったのだが...
一応高効率バルブに変更。
マフラーは純正だが
結構音がでかい。

リアサスは一応プリロードの調節が
できるが、作動性はあんまし良くない。
ま、これはしょーがないか。

それと、フロントフェンダには、ゴム板で
泥よけを増設している。
見かけは悪いが、雨の日など足への
水はね量が全く違う。
これが知る人ぞ知る
「ギアポジションインジケーター」だ
慣れると割と便利だ
このマシンが何だか野暮ったく見える
原因の一つがこれかもしれない。
オンロードではあまり馴染みのない
フォークブーツ。
しかし、知ってる人なら判ると思うが
こいつがあるのと無いのでは
インナーチューブや、オイルシールの
寿命が全然違うのだ。
長期にわたりメンテフリーで使うには
すばらしい装備だ。
日常の足として使うに当たり
積載量が問題となる。
キャリアの装着も考えたが
もっと手っ取り早く
ゴムバンドでかご(¥398)を装着。
これにより最大積載量は飛躍的に
増大。紙おむつ3パックを楽勝で
運ぶことが可能となったV(^0^)
このタイプのエンジンはとっても
歴史が長い。
そしてとても信頼性が高い。
実は200も大して違わない
構造だったりする。
かなりぶん回すので、オイル交換は
1000km毎。
IXLも入れてますが
良い感じです(あくまで感じですが)


ハンドリングが片側だけ異様に重くなるので
クラッチワイヤをフレームに固定している
クランプ(?)は外してしまっている。
(写真の靴のつま先あたり)
なんと、こいつにはANDF
(アンチノーズダイブフォーク)が
装備されているのだ。
これは、ブレーキを掛けたときに
フロントフォークの沈み込みを
抑制する仕組みのこと。
しかし、ふつうのバイクに乗り慣れ
ている私には、どうにも気持ち悪く
殺してしまってある。
これは割と簡単にできます。
キャリパとANDFユニットを継いでいる
ホースを外してANDF側についていた
ボルトをキャリパに付けるだけです。
ANDF側にはなんかふたをしておきましょう。
ちなみに、ANDFごと外すとフォークオイル
だだ漏れです(^^;)
そのうち、蓋を自作して付けようかと
思ってます。
ブレーキはそこそこ利きます。
お約束の、燃料フィルタ。
日常の足には、ゴミつまり等という
つまらないトラブルがあっては
困るのだ。
オーソドックスなメータ周り。
回転計は1万からレッドゾーンだが
ちゃんと、1万まで(あるいはそれ以上)
回る。
冬季装備ハンドルカバー
かっこは悪いが
これに勝る防寒装備はない。
雨、みぞれ、雪、前者の水はね
どんな降水にも
不快な思いをすることはない。
しかも安い!
操作性の悪いウインターグローブの
必要もなければ、水に濡れた
グローブを乾かす手間もない。
究極である。
暖かい季節になっても
雨のことを考えるとなかなか
外せないのである。

参考 GSはこんな所も走れる 



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