GOODS      2002/7/21


ここでは私が実際に使用して感銘を受けた「もの」を紹介します。

○ケミカル類

ムーンストーン(クリーナ) エンジンコンディショナー
KZ フォーミュラ2(広島高潤)
2サイクルオイル

○パーツ類

レバーロック トレックマウントバック

○その他

VAAM PETZL(ペツル)ティカ(ヘッドランプ)NEW


ケミカル類

KZ フォーミュラ2(広島高潤)2サイクルオイル
能書きはメーカーのHPに詳しく書いてありますが...
我が家のDIO改はこれまで同社の「ひましじゃけん」を入れていて
これはこれで、排煙はほぼ皆無だし何の問題もなかったのですが
タンクのオイルを使い切ったところでこのオイルに入れ換えてみたところ
これがびっくり、セッティングが薄くなったかと思うほど
レスポンスがよくなり、上が回るようになりました。
排煙はひましじゃけん同様、エンジンが暖まるまで僅かに出るくらいで
回転数に関わらずほとんど出ないと言ってよいです。
排気の匂いで僅かにそれと判る程度です。
まだ、使い始めてからシリンダを開けていませんが
ひましじゃけんの時は、カーボンの堆積が非常に少なかったので
このオイルも同様の性能を期待できそうです。
ムーンストーン(クリーナ)(桂通商)   ページ先頭へ>
クリーナーです。ワックスみたいな感じですが研磨剤は含まれていません。
それなのにたいていの物はきれいになります。
プラスチック、塗装面、金属、軽い錆(!)などなど。
特にヘルメット等プラスチックや塗装などはくすみが取れてぴかぴかになります。
溶剤も入っていないので、プラや塗装にも安心して使えます。
こう書くと、嘘臭いのですが敢えて「万能クリーナー」と呼びたい製品です。
値段は実売価で3000円位で、始めはちょっと高いかなと思いましたが
実際はなかなか減らないし、家庭内で、バイク関連でと
使いでもかなりあるので、一缶持っていて損は無し。
トレックフィールドで扱ってます。
エンジンコンディショナー        ページ先頭へ>
缶の説明では、エンジンを回した状態でエアクリーナ側から吹き込んで
エンジン内部を清浄する...と書いてありますが、私はやったことが
ありません。(^^;)

キャブの分解掃除に使っています。。
キャブ内部の苔状物質や何かをあっという間に溶解して綺麗にしてくれ
ます。

真鍮パーツは表面の酸化膜が取れて、ぴかぴかになります。
ちょっと心配になるくらい(^^;
何度掃除しても調子の悪かったキャブが、これ一回で調子よくなったの
で感動しました(^-^)

ただし、使用後はパーツクリーナー等ですべて完全に洗い流してやる
必要があります。

でないと、変な固形物が発生して、苦労が水の泡です。
強烈なアンモニア臭がして、体にはとても悪そうで、実際目にはいるととても痛い
です。
同様の製品が他メーカーからでてますが、基本的に効果は同じようです。

パーツ類

レバーロック(?)        ページ先頭へ>
割とメジャーですが、ワンタッチでワイヤー式のクラッチを握った状態で固定しておける
という物です。解除はクラッチレバーを握ればOK。
いちいちニュートラルを出さなくても...というのは、山でも、一般道でもレースでも
いろんなメリットがあります。私的には手放せませんねー。
トレックマウントバック(トレックフィールド製ページ先頭へ>
簡単に言ってしまえば、バイクにくくりつけるバッグです。

 

取り付け状態

バッグ全体をベルトで締め付ける様になっているので中身の多少にかかわらず、しっかり固定できます。
 
 
 
 
 

外して台座だけの状態
 
 
 

外したバッグ本体

 
 
 
中の様子

が、その作りの堅牢さと使いやすさは、折り紙付きです。
本体だけ簡単に外せます。我が家のアパート駐輪場は悪戯や盗難があるので、帰宅すると大事な工具は、ちゃっと外して部屋に持ち帰れちゃいます。固定は台座にベルクロで固定した上でベルトで縛り上げるので、中身がぶれたりと言うこともありません。
私は、セローとコタに台座を付けて、バッグ本体だけとっかえひっかえつけ換えて、しょっちゅう、ひっくりがえったりしながら使ってますが、日常では意識することすらあまり無く、壊れることもなくふつーに使ってます。道具が、使い手にその存在を意識させないというのは、とっても大事なことだと思う私。
 私は工具一式を入れてます。トライアルでは予備ガスも入れます。
以前はバイクになるべくものを付けない主義で全部背負って歩いてましたが、ああびっくり。工具を背負わないだけでこんなに楽だとは...。
ちゃんとした工具やパーツとか(結構重い!)を持ち歩いてる人なら有り難さが解るかも。

VAAM(明治乳業) ページ先頭へ>

最近TVなどで取り上げられ話題になっていますがトレックフィールドさんでは
むかーしから取り扱ってます。V(^0^)
誤解を恐れず、簡単にいえば「疲れにくくなる」飲み物です。
従って、運動前に飲むのが基本ですが
運動後に飲んでも御利益無いかってぇと
これまた筋肉痛がかなり緩和されます(通称「あとバーム」)。
ヘビーな大会の時などは、走る前に一本、ゴール後に
一本という剛毅な飲み方をするときもあります。
詳しい説明は、明治のHPに譲るとして
こいつを競技前に飲むことにより
・持久力が増す(疲れにくい)
・翌日の筋肉痛がかなり低減される(社会人には結構重要)
などの効果があります。
これは「そんな気がする」というレベルではなく、ほんとにビックリするほど
効き目があります。是非おためしあれ。                                 
PETZL ティカ(LEDヘッドランプ)
高輝度白色LEDを3個使用したヘッドランプです。
特長は
 ・小形軽量(ストラップ含む総重量70g、手のひらサイズ)
 ・長寿命(照度は落ちるが150時間使用可能)
という2点でしょう。
持ち歩くのが苦にならず、肝腎の時に電池切れという心配もまずありません。
ツートラ、ツーリングなどで荷物を極力減らしたい、けど日が暮れてしまった
ときの用心はしたい...などという場合には最適かと。
明るさは、普通にヘッドランプとして使うには必要十分です。
まともに見れば、目がくらみます(笑)